Setup WSL

Windows 11 のクリーンインストール後に WSL(Ubuntu 22.04) をセットアップしなおした際のメモ

初期セットアップ

• PowerShell を管理者として開く
• 下記コマンドで WSL を設定

wsl --install

• 下記コマンドで Ubuntu を入れる

wsl --install -d Ubuntu-22.04

• 再起動後、 Ubuntu に入りユーザ名やパスワード等の設定を行う
• 設定後、下記コマンドでパッケージの最新化を行う

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

bashrc 設定(必要に応じて)

echo 'export HISTSIZE=10000' >> ~/.bashrc
echo 'export HISTFILESIZE=20000' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc

Ansible を利用したアプリケーションの導入

• 下記コマンドで Ansible を入れる

sudo apt update && sudo apt install -y ansible

• playbook.yml を任意のディレクトリに置き、下記のコマンドで適用する
  • BECOME password: としてパスワードの入力を求められることに注意

ansible-playbook playbook.yml --ask-become-pass

• 下記コマンドで devbox の所有権を確認

ls -l /usr/local/bin/devbox

• ログインユーザで devbox が利用できなければ、所有権を変更する

sudo chown loginuser:loginuser /usr/local/bin/devbox

• git commit 時に vim になるよう設定

git config --global core.editor "vim"

個別にソフトウェアを入れる

hugo

• 任意のディレクトリに hugo_0.145.0_linux-amd64.deb を配置する
• 下記のコマンドを実行し hugo を入れる

sudo dpkg -i hugo_0.145.0_linux-amd64.deb